こんにちは。今回は2020年と前のことですが、私自身、一度行きたいし、登山ガイドステージ2の資格が取れたら、ぜひみなさんをお連れしたい、冬の上高地へ行ったときのお話です。
冬の上高地について
登山をする人なら絶対聞いたことのある上高地。夏は槍や穂高へ行くときに起点となる場所ですね。登山者や観光客も多く、登山でもあり観光する場所でもあるそんなところです。
では、冬はどうなっているのでしょう??冬場は夏場と違い、バスが運行していないため、釜トンネルを歩いて、上高地へ向かう必要があります。釜トンネルは照明がついていないため、ヘッドライトが必須です。
また上高地とはいえ、夏場とは違い人もあまり入らず、雪も多いので事前の天候の確認は必ず行いましょう!天候によっては吹雪いてしまうこともあるので、雪山の装備で入山してください。
いざ、上高地へ
初日は中の湯温泉に泊まりました
1日目は上高地手前まで。ということで普段は泊れない、上高地唯一の通年営業である秘湯 中の湯温泉に泊まりました。
秘湯を守る会に加入していますので、秘湯を守る会のスタンプ帳を持っている方はぜひ持参をお勧めします。
釜トンネルまでのアクセス
中の湯温泉に泊まった場合は、釜トンネル入口まで宿で送迎してもらえます。また中の湯温泉のスノーシュープランですと、スノーシュー・ストック無料レンタル、日帰り入浴無料と何ともお得なプランになっております!
中の湯温泉に泊まらない場合は沢渡駐車場で車を停めて路線バスに乗車し、中の湯温泉バス停で下車が一般的な方法のようです。
歩いたコース
釜トンネル入り口~河童橋までスノーシューで歩きました。
写真
感想
ちょうど2年前、コロナで騒ぎ出すギリギリ前に行けた上高地でした。天気も快晴でなかなか見られない絶景でした。登山ガイドステージⅡもそろそろ取れそうなので、来年の2月の同じ時期にみなさんとまた上高地に行きたいですね。ってか私自身また行きたいです!!
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